夏休みと大学生活そんなに変わらない

このお題をみた瞬間ビビッときました。

時は高校時代に遡ります。

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僕の学校では進級するたびに意味のわからないテストがありました。皆さんもなんとなくわかると思います。このテストが本当にめんどくさくて嫌いだったんです。

僕は適当にテストを終わらせ、机に突っ伏し寝ていました。その時に事件が起きました。ブリブリブリっ爆裂音が教室中に響き渡りました。僕は恐らくおならが出やすいタイプです。

間違い無いです。

僕は自分の屁の音で起きてしまいました、、、、もちろんテスト中なので誰も何もなかったかのようにしています。これが逆に辛い。僕は屁を結構こくタイプなのでみんないじってきます。しかしこの時はみんな知らんぷりをしていました。

いや、屁が出たのではなく本体が出てしまったから何も言わなっかたのかと今思いました、、、

しかし、断じてそんなことはありません。ウンチを漏らしたのは高2が最後です。この話はまた書きたいと思います。

そのテスト中は生きた心地がしませんでした。しかしやられてばかりではダメと父から教わって生きてきたので。多少の抵抗をしました。上履き同士をこすり合わせ、あたかも上履きのこすれる音をオナラと間違えてしまったと思わせるように必死に擦りました。

チャイムがなり、テストが終わると真っ先に「お前うんこ漏らしたっしょ」と大笑いで言われました。それから一年間うんこ漏らしの十字架を一年間背負って生活しました。